Fire TV Stick。アマゾンプライムに入っていればTVの大画面ででAmazonビデオを視聴できるので購入一択なのでしょうが残念ながら私はアマゾンプライムに加入しておりません。
一方でAmebaTVの端末として見た場合、こちらも大画面に映し出せるという利点があり価格も安い。しかもAmebaTVのサービス自体は無料なため比較的手を出しやすい。
でもなー、最近TVをつけることがないからなー。とあまり購入意欲のわかなかったFire TV Stick ですがこんなニュースが流れてきました。
Amazon、「Fire TV Stick」を価格据え置きでグレードアップ
(2017/2/21 Amazon.jpに登録された旨商品リンク等追記しました)
Fire TV Stick とは
Amazonが販売しているFire TV StickはいわゆるSTB(ステーショナリーボックス)になります。
簡単に言えばテレビに外付けでいろいろな機能を追加してしまおうという装置ですね。
Fire TV Stick はAmazonのサービスやその他にもいろいろな映像サービスにも対応しております。
今回の発表の見るべき点は?
今回の発表はアメリカで新世代のFire TV Stickが販売されると言ううニュースです。
音声入力付きでお値段39.99$。しかも性能がアップしているのにお値段据え置きなのだそうです。
さてここで日本のFire TV Stickの価格を見てみましょう
Auto Amazon Links: プロダクトが見つかりません。
およそ5000円です。為替から見れば幾分高いと感じますね。Amazon.comの値段を見た後では4500円位が適正なのではないか…とも思いますが…
ところがこのFire TV Stick今回発表されたものと重大な違いがあります。
それは今現在日本で発売されている5000円のFire TV Stickは音声入力が備わっていないということです。
音声入力機能付きのFire TV Stickは更に値段が上がって6500円ほどします。
日本では6500円もするものがアメリカでは4000円台で買えるだと!?
これはいささか納得いきません
この価格差はバージョンが上がったから?
新バージョンになって価格が下がったと言うものにはAmazonでは最近ニュースになったものがあります
Auto Amazon Links: プロダクトが見つかりません。
こちらの商品は新バージョンになるにあたりストレージ容量が8Gから16Gに二倍になり、RAMも50%up。にも関わらずお値段は7000円も下がっているという大サービスを少し前にAmazonはやっているのです。
このことから考えると音声入力端末付きのバージョンが今の5000円の端末の位置に降りてくるという事は考えられなくもありません。
今回のFire TV Stickの更新では音声入力のないモデルというのは存在しないそうです。
このことも実質の値下げに繋がる可能性を強くしているとは考えられませんか?
日本での発売はいつになるのでしょうか?
アメリカでは10月20日に出荷を開始するようです。
この手のサービスは国によって遅れが出たりするものなので正直日本での発売がいつになるのか想像もつきません。
ただ、できるのであれば予想の通り音声入力端末付きが5000円という発表がなされることを祈っておきます。
追記 発売日決定
新バージョンがAmazon JAPANに登録されました。
2017年4月6日発売予定で音声認識リモコンが付いて価格は予想どおり実質値下げです!
Auto Amazon Links: プロダクトが見つかりません。
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新しいFire TV Stickはなにが違うの?
アメリカでは去年の秋頃に発売されていたFire TV Stickの日本での発売日が決まりました 2017年04月06日です Auto Amazon Links: プロダクトが見つかりません。 それでは ...