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どうも今年に入ってから次世代SwitchというかSwitch Proとでも言うものの情報が出回り始めたようですね
上記URLに色々乗っているので考察していきましょう
コードネームは「Aula」
コードネームはAulaと言うそうです
これはポルトガル語で翻訳すると授業や教室といった意味になるようで
他の言語で訳すとどうなるかはわかりませんがファッションのブランド名にもなっているようで
おしゃれなイメージもあるのかな?
チップセットは「Mariko」という名前らしい
チップセットというかSocですね
SoCというのは、コンピュータの中枢となるCPUとメモリ、ビデオチップ、I/Oといった機能を統合したチップで単独でコンピュータの働きをするもののようです
これの性能次第でSwitch Proの性能が変わってくるので要注目です
なおMarikoは今のSwitchのドックモードと携帯モードの両方の動作を備えている模様
要するに遊び方は今までのSwitchと変わらないってことですね
そして冷却性能とバッテリー駆動時間が伸びているらしい
これは一度バッテリーが伸びたモデルとしてモデルチェンジしたやつをSwitchは販売していますね
そしておそらくニンテンドーDSに対するニンテンドーDSiのような強化版の位置づけとなり、PS4用ゲームの一部がPS4 Proで受けたような恩恵を被ると推測されています
3DSに対するnew 3DSの関係ですね
有機EL、4K搭載
なんと有機ELのディスプレイを搭載するそうです
改良されたディスプレイとしか書かれていませんがこの記者さんは有機ELと結論づけたようです
有機EL…焼け付きとか大丈夫かな?
そしてなんと4K出力に対応
これは本体に内蔵する形ではなく外付けでDockの中に収納されるだろうとのこと
USB-Cでつないでいる利点ですね
でもそうなると4k映像はTVモードでしか見れないということになりそうです
期待は禁物?
高性能なチップや大容量のメモリを追加すれば確かにゲームは豪華になるだろうが同じプラットフォームならば何より互換性を重視しなくてはならない
そのためにかかる時間を考えると…と書かれています
それに今までのアップグレード版(PS4proしかりnew3DSしかり)でもゲームのパフォーマンスは最下限のスペックでベンチマークされることになると著者はいっています
そのため上乗せされたパフォーマンスはうまく実力が発揮できないことが今までの経験でわかったそうです
だからもしSwitch Proなるものが出ても期待し過ぎは禁物であるとのこと
それでも改善点はあるはずだ
PS4 Proでは4K対応以外にもロード時間が短縮されたり、フレームレート向上で既存のゲームが滑らか表示で遊びやすくなる恩恵は決して小さくはなくそのために買い替えた人もいるはずです
DSiやnew3DSだってそうです
そんな希望を抱きつつ私達は次の情報を待つのでした
と閉められています
まとめ
シリコン変更有機ELでバッテリーは更に伸びる
4kに対応(ただしTVモードのみ)
性能向上は過剰な期待は禁物
といったところでしょうか
私個人といたしましてはmicroSDのスピードアップに対応してほしいですね
足回りがぐんと上がりますから
また4kに対応するならデータ量主増加するため外付けSSDあたりも対応していただきたいところです
そんな事をぼんやりと考えながら私達は次の情報を待つのです