ロジクールのM705tというマウスを使っていたのだが購入4年目にしてチャタリング発生
保証は切れているが一度チャタリングが発生して交換してもらっているのでよく持ったほうだと思う
チャタリングが発生して意図しないクリックが目立つようになってきたので次のモデルに買い換えることにした
M705の後継モデルの最新版だ
SE-M705に変えて変わったこと
右が新しく買ったマウスになります
左は今まで使っていたマウスで手垢でボロボロで見れたもんじゃないんですけどね
パット見形状はさほど変わりはない感じ
そして密かにロゴマークが変わっています
これはUnityレシーバも同様にロゴが変更されていました
ボタンが一つなくなった
今までのマウスには親指を置いているところに押しにくいがボタンが付いていた
だがどうやら今回のモデルからこのボタンは廃止されてしまったようだ
だがもともと使っていなかったボタンなので使用感は変わリませんでした
管理ソフトウエアが変更された
管理ソフトがSetpointからlogicooloptionsという新しいソフトに変更されました
シンプルで直感的でわかりやすくなっていますね
私はホイールの左右スクロールをwindows10の仮想ディスクトップの移動に割り当てているのですがSetpointではちょっとした裏技を使わないとできなかったんですがlogicooloptionsではデフォルトで設定できるようになっていて嬉しい誤算でしたね
不具合もある
とはいってもマウス本体の不具合ではなくコントロールソフトであるlogicooloptionsの方なんですが…
このソフトをインストールしてから画面の省電力が効かなくなってしまいました
再起動をしてしばらくは放置しておくと勝手にディスプレイの電源が切られるのですが何時間か使った後に席を離れると画面が点きっぱなしのままになるのです
Setpointではこんなことはなかったのにな
メモ
optionsをインストールしたのと別のポートにレシーバを差し替えたら効くようになったよ。なんでかな?
まとめ
モデルチェンジがされながらも長く販売が続いているというのはよく売れているということで愛されている商品なのでしょう
それだけに付属ソフトに残る不具合が残念でなりません
これからのアップデートで改善されることを望みます